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オタク思想とオタク地獄とラブコメと萌え4コマ漫画

里見先生は三者三葉の良心だと思っていたけどやはり薗部篠こそが良心だと思った話

まんがタイムきらら6月号が発売されました!

 

 

スロウスタート、アニメ化おめでとうございます!!

 

 

いや楽しみですね、今からもうワクワクします。

 

 

この記事は三者三葉の感想みたいな記事ですが。

 

 

で、内容はタイトル通りなんですが、

 

まんがタイムきらら6月号の三者三葉のネタバレがあるのでまだな方は見ない方が良いです。

 

なので少し改行してから話します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

 

えっとまぁ本当にタイトル通りの事しか言わないんですけど。

 

 

里見先生、見た目が薗部篠なのにすごくちゃんとした大人で三者三葉にはちゃんとした大人が満腹さんしか存在しないためTHE 良心に見えるわけですね。

 

 

最近まで割とそう思っていたわけです。

 

 

そして今月号、念願の沖縄修学旅行回が始まり担任の里見先生ももちろん登場するわけです。

 

 

里見先生は昔何度か家族や友人たちと沖縄に来たことがあるみたいでその時の話を葉山ちゃんにしたりするんですが、

 

 

その内容がものすごく一般的!バーベキューしたりビーチフラッグして砂まみれになったりして楽しかったそうです。かわいい。

 

 

しかし話を聞いていた葉山ちゃん、

 

 

「普通の...一般の大人...普通の大人なんですね...?」

 

 

と怯えているのです。あの葉山ちゃんが...!これはよほどの事でしょう。

 

 

そんな話をしたりしなかったりする中、場面は進みホテルの部屋へ。

 

 

ホテルの部屋はオーシャンビューで海が超よく見えます。キレイ!

 

 

そしてそんな綺麗な海にスクール水着とビート版で遊泳する薗部篠の姿が!!!(!??!?!!!??!?)

 

 

まぁそんなに驚くようなことではないのですが、自分は里見先生と薗部篠は見た目が同じなのでつい比べてしまいがちで、今回はその対比がすごく強調されてる感じがして面白かったです。

 

 

その時の薗部篠が出てきたシーンの葉山ちゃんの反応は

 

 

「いるでしょそりゃあ...」 

 

 

なんですよ。しかも何を当たり前のことを言っているんだという表情に見えます。これはもう空気と薗部篠を同じように思っているレベルです。

 

 

怯え切った葉山ちゃんも薗部篠を見た瞬間心の安静が保たれたことでしょう。

 

 

なんと薗部篠こそが三者三葉の良心、心の拠り所だったのです...!!!

 

 

等と供述していた、という話です。

 

 

三者三葉の良心が薗部篠、お前今更かよ!という気がしなくもない。

 

 

 

 

これはおまけなんですが、里見先生学生時代は園芸部で植物を育てていたらしいんですね。12月号の読者コーナーに書いてありました。

 

 

薗部篠はもしやその時に誕生した植物なのでは...?作中にも光合成をしていると思しき描写があります。

 

 

しかしこれを考えると薗部篠の誕生日がうるう年で4年に1度しか年を取らないため三十路の薗部篠は実質120年ほど生きている説と両立しないんですよね。

 

 

これを考えると里見先生のひいおばあちゃんとかが園芸が好きで、若かりし頃に薗部篠を誕生させてしまい、里見先生は幼いころひいおばあちゃんに園芸を教わっていた可能性があります。

 

 

しかしそうすると薗部篠の中身って誰がオリジナルなんでしょうね。