尊みで飯が食える

twitterアカウントは@mg_toHKRです。萌え4コマまんがと特異基数がテーマのブログです

まんがタイムきらら2021年10月号の感想

こんにちはこんにちは。今日はアンケ締切日ですがいかがお過ごしでしょうか。

 

えっ私は今投函してきたけど...まあ色々あって感想書くスペースが足りなかったんでブログで書こうというやつです。たまにはね

 

 

というわけで以下の感想を書きます

 

 

ほぐして、癒衣さん。

今月も面白かったですね。あ、あの勘違い?からどうなってしまうの〜とか思ってましたが、朝霞さん!!!朝霞富美子さん好き...今月読んだらもう1秒で好きになった。いや、だって、もう、好きになる理由しかないじゃん!!!!私は事実上の失恋が好きなんですよ

 

夏鈴さんと癒衣さんが飲み屋でちょっと距離が近め...な感じはまだ「そういう関係?」とか茶化しつつ話が出来ていたけど、こんな中で一人盛大に酔って、ハグして一人ボーゼンと余韻に浸る中微妙とか言われて、挙句先に帰ったあとにこれかよ!!!!癒衣さん!!!!!!あ、ああああ....あー!!!

 

お、応援します!!!決めました私。この人を。頑張れ朝霞さん!!!!!!

 

夏鈴ちゃんの目キレーでいいですよね。74ページ目3コマ目の夏鈴ちゃん可愛いな。同ページ最後のコマであの目になっていたのがとても良くて、やっぱキラキラしているからこそこういう目になってほしいんだなと思った。癒衣さんもハイライト薄めでいいよね...

 

何この感想?性癖暴露のコーナー?いやああまりにも刺さりました。ここからどういう部分に物語が向かうのだろう。

 

むすんで、つないで。

GYAOOOOOOOOじゃないんですよ。これまではつなぐ節全開で乗り切ってきましたが...ついに自覚してしまいましたね。むすつなシーズン1女子高生擬態編を乗り越えてついに始まったシーズン2乙女ゲーの世界線編。

 

いや私乙女ゲーやったことないけど。ときメモGSとかは機会を見つけてやろうと思っている。鳥居七色さん、やっぱりオタクですよね。この人が倉石つなぐの話を饒舌に出来るときは全部オタクトーク。今月号の「気持ち悪くてすみません」とか、その自覚が端的に出ているし、そして心のうちではつなぐさんの世界に踏み入る喜びも知ってしまっているし、その隣に立つ上で名前を呼ぶ等という努力もしている事を我々は知っているわけです。ままならないですね。

 

しかし「あれって私が気持ち悪いから近寄りがたいって話だったの!?」って、倉石つなぐそういうところだぞって感じですね。私このブログで結構前に倉石つなぐ怪文書を書いて、今一番幸せを享受してほしいキャラとか書いたはずなのにどうしてこうなった。むすつなの布教するときはこの急勾配の話は入れていきたいですね。めっちゃ面白い。

 

今月号の感想自体はシーズン2の一言に要約されてしまったのでこれで終わりです...ちなみにシーズン0はプロローグです。

 

桜色プルーフ

プルーフとか言われると見構えがち。proof、証明、数学...うっ頭が

 

今月も面白いゲストたくさんあったけど、個人的に気に入ったのはこの作品。なんか物語の運び方とかキャラの動かし方とか、ちょっとした描写から彼女はこういうキャラクターですみたいな説得が発生していたのですごくスムーズに読めた感じあります。

 

推理パートとか後から見返すと結構随所にヒントが出ていたし、もちろん学校内だからそんなに大事件とかではないけど、4コマのそこまで多くないページ数で雰囲気を伝えるにはいい問題だったんじゃないかな。少し謎が残った感じあるけど4話連続ってことだし、ここがきっかけでもっと大きい問題に繋がって、4話目を迎えたとき振り返ると大きい問題が解けていた、とかあると楽しそうだな。

 

そんな感じで生活の中にあるわくわく感に期待が広がったりしました。殺人事件みたいな感じじゃなくても推理って出来るんだな...終わり方もなんか序章終わりって感じで、長くはないながらも1話丸々かけていいプロローグを読んだな〜って感じで気分が良いです。来月も楽しみですね

 

ぎんしお少々

「もっと...」

「たくさん...」

「「撮りた〜いッ!」」

かわいい。二人の表情が違うところもなんかいい。鈴さんはこんな幸せな悩みでど〜しましょって感じだけどもゆるさんは切実に困っているんですみたいな感じで笑っちゃう。鈴さんともゆるさんの写真を撮る理由は違う、みたいな話があったけど、もゆるさんには新たな文脈が付与されたことで、コンテスト...秋に映えそうな雰囲気のある先生もしょんぼりしてしまう。あの銀さんとの写真で決定したのかな、というつもりでいたけど、もっと全然真剣に悩んでいるんですね。この成長をまほろさんに見せてあげたいな。その託したカメラで新しい世界を歩んでいますよあなたの妹は!!!

 

「「「「写真同好会」」」えっ会長をしている。東京サイド、もゆるさん以外の全員がDiana F+ちゃんのことヤバ...って言ってる。そしてそんなモノを愛でているこの女も...1巻の最後で撮影する理由を話していたけど、その魅力をもゆるさんが語ってくれたのが嬉しいですねなんだか。

 

「この箱にそんな魔力があるのか」「うん」

 

う、うれしい...銀ちゃんさん、知ると受けいれられるところありますよね。また1巻の最後の話ですけど、やっぱりあの一言、自分と同じ部分があるという理解から写欲を肯定したわけだし、今回もヤバとか言ったりしつつもゆるさんの言葉をちゃんと受け取っていて、そこでこのかわいい撮影器具に触れてみたり、16枚取れる事に気付いたりしている...そうなんですよ16枚取れるんです。えっ!?そういう意味!?知らなかったのかとちょっと笑っていたんですけど、「ああ...なんか...中に枠のパーツをつけたら 16枚撮れるようになるらしいわよ」えっあのパーツそういうやつだったの!?!?!?だ、だから私が16枚で撮るとなんかフレームがおかしなことになってたんですね。いやあ学びになる。そうなんだ...

 

ありがとう若葉谷セツナさん...若葉谷さんは私のお姉ちゃんじゃない。

 

銀さんの観察眼の話、やっぱり随所で見れるんだな。飼い主としてはそこそこシッカリしている。カシン。声にならない声最高ですね。

 

若葉谷セツナさん過去案外はやく公開されましたね。可哀想な女、若葉谷セツナ...受験に失敗ってそういう事!?なんとなくセツナさんが勉強出来ないイメージはなかったからこういう形で判明してくれるととても嬉しいな。なんだただの人付き合いが不器用なだけか...薄氷の上のようなものという例えもなんだかいいえて妙ですね。そんな感じで入れなくなるんだって。思えばセツナさんもまだ高2だし、こういう悩みに遭遇したばかりの頃なんですね。こういう悩みが解決しているかは知らんけど、今は落ち着けているようで何よ...り...???本当か?そこにいる笑い飛ばしてくれる女の素性まだよくわかってないぞ。カツサンドに舌鼓を打っている場合ではない

 

セツナさん側がなんやかんや心を開いているのに残るこの奇妙な感覚、どこに着地するんだろうか。温度感がわからん女〜じゃないよ。多分その原因はあなたにあると思われるんですけど...かなめちゃん先輩さん...先に出ていて、てっきりキャラの濃いモブ的ポジションの人だと思っていたところはあったけど、まさかそれより後に颯爽と登場したセツナさんよりその背景が見えない感じになるとは思わなかった。しかし思えばにこみ先生の漫画でそういう人はあんまりいないし、めちゃくちゃ主要...ですね...六花さんとかも初登場時だとあんなに物語の根幹にいるとは思わなかったわけですし

 

私がかなめちゃん先輩さんに対しどう思っているかはTLの考察に大きく影響を受けているのでここでは言いません。

 

「いっぱい撮りたいです」端的で好き。なんやかんやもゆるさんの言動に一番振り回されているのまほろさんですよね。妹が...SUKI...かわいいですね。飽きるどころかめっちゃ輝いていますよ。見せてあげて〜あの日常...いやあ読者でよかったですね我々。は?幼少期もゆるさん可愛いが過ぎる...

 

ガコ

 

むぷ

鈴さんのパスタが食べたい

こんばんは。

 

ぎんしお少々1巻発売の7月27日まであとわずかですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今当記事の最重要情報が出ました。買おう!読もう!

 

seiga.nicovideo.jp

 

今ならきららベースで3話まで読めます。

 

 

当記事は、作中屈指の家事スキル溢れるキャラこと、藤見鈴さんがまほろさんに振る舞っていたパスタを少し前に再現したつもりになったので、改めてちゃんと作ろうというものです*1

 

といってもぎんしお少々は料理漫画ではないのでそこまで凝った感じの料理描写はありません。ヒントはこれらのコマだけです。

 

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美味しそうですね!まほろさんも舌鼓を打ったこのパスタを食べたい。いつかコラボカフェをやってくれる日が来ると素敵ですがそれはそれとして自分で作ってみようという話です。

 

このコマからそれっぽくあれこれ考えていきましょう。実際のところ全然違ってたら笑っちゃいますね。まあ頑張っていきましょう。

 

 

 

観察

コマからわかることに以下のようなものがあります。

 

①牛乳あるいは生クリームが入っている

②葉っぱが乗っている

③何かしら色の濃いペースト的なものに牛乳あるいは生クリームを入れてソースを作る

 

 

それぞれ考えていきましょう。

 

①鈴さんが手に持っているものはそれほど大きくはないですが、かといって小さくもなく、牛乳に見えます。市販されている生クリームのパックはやたら小さいのです。ただ、牛乳は普通に飲まれるものなので、父と二人暮らしをしているという下で小さい牛乳パックをわざわざ買うのか・・・?と思わなくもないです。

 

しかし単に料理をするためだけに買ってきたと思えば小さ目の牛乳パックは割とちょうどいいのです*2。えっトマトジュースかもしれない?とりあえず牛乳という体でやっていきましょう。

 

 

②ミントとバジルとレモンバームで悩んでたんですけどどれでもないですかもしかして。ミントではない気がしますね。植物に詳しくなりたい。案外ハーブですらないのかもしれない。

 

いずれもクリーム系のパスタに合いそうなハーブです。

 

バジルは小さい葉っぱはこんな感じになるのですが、レモンバームは小さめだと結構規則的な形をしている印象があります。コマ内のそれは割と不規則な葉の付き方をしているように見えます。そんなわけでここではバジルを使っていきましょう。

 

③というわけで②で乗せるハーブはバジルと言ってしまったので、色が濃いペースト的なものはもうトマトしか思いつかなくなってしまいました。色的にしょっぱめなパスタを作っている気がします。ミントだのレモンバームだのを使うと甘めのパスタを作りたくなりそうなのでトマトという体でやっていきます。

 

材料

材料は以下の通りになりました。

 

ホールトマト缶(適量)

牛乳(適量)

玉ねぎ(半玉)

ベーコン(適量)

バジル(適量)

バター(ひとかけら)

乾燥バジル

 

 

工程

ペースト的サムシングをまず作ろうということで玉ねぎをめちゃくちゃみじん切りにしてフライパンにバターしいてしばらく炒めます

 

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いわゆる飴色になるまで炒めましょう。写真はまだ全然飴色じゃないです。 

 

行くところまで行ったらホールトマトの皮とヘタを取り除いたもの*3を適当に入れます。ここでベーコン入れてなかった事に気付きます。急遽ベーコンを投下して熱を加えつつ水分を飛ばしていきます。

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まとまってきました。それっぽいペーストになってません?鈴さんのフライパン内に見えなくもない。

 

というところで牛乳を入れて馴染ませます。

 

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最後に少し乾燥バジルを入れてソース完成。

 

ソースが出来たので一旦火を止めてパスタを茹でます。クリーム系ですしコマを見てもそれほど太くはないので細目のものを使います。

 

茹でる際の注意として、塩分はパスタにまとわせてしまおうということで塩は気持ち多めでやります。ソースにはまだ塩を入れていない。ついでにバジルも入れて一緒に煮ます。香り付けになってますこれ?雰囲気でやってるんで・・・茹で上がったらもしゃもしゃ食べます。美味しいですね。

 

最後に少し湯をまとわせつつパスタを入れて、水分を軽く飛ばして完成。盛り付けたものが次です。

 

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・・・?

 

どうですかね?出来てる?どうなんだろう。全く同じ形の葉っぱがないのは流石に仕方ないのでまあ良しとしておきましょう。美味しかったです。

 

ただなんとなくもっと爽やかな味付けのパスタな気がするんですよね。

 

 別案としてあったのは

ミント or レモンバーム・柑橘系汁・ハチミツ

みたいなのも考えたのですが、色が薄くなるな・・・と思ったので上のものを採用しました。想像上の風味としてはこっちの方が近いです。あと具材はベーコンですが、こっちの別案でやるならニンジンとかもあったかな~と思います。

 

私が外食を全くしないから料理インプットが少ないだけで普通に見ればわかる料理なのかもしれない。そういう場合は教えてください。

 

私が個人的に大好きなオレガノとか入れたかったな~と思うんですけど、女子高生イメージから刺激物っぽいものは除外しました。入れたとしても見た目は変わらないと思うんですけど、ニンニクとかも入れてないです。

 

ニンニク入れれば大体美味しくなるのですが、入れなくても美味しいものが出来て満足はしています。これについては思考停止で入れるより全然美味しくなったと思う。

 

 

まんがタイムきらら2021年8月号ぎんしお少々感想

以下月並みな感想です。考察等はありません。

 

今月号はついににこみ先生の絵が表紙に・・・!推しごとびよりとの合同表紙とてもよかったですね。ワンダーグーで買うとついてくる表紙イラストカード額に入れてどこかに飾ろうと思います。

 

さて2話同時掲載、すごかったな・・・最近は物語がひと段落して、物語開始時の人間関係が収まるところに収まったというところで、少し前のもゆしろバトルに懐かしさを覚えつつ新しい人間関係への希望が膨らみ始めたところでした。

 

そんな中改めて姉妹歓談*4でした。1話目は藤見姉妹のお風呂トークでしたね。倫理観・・・

 

コマ割りからあたかも一緒に入っているかのような描写でしたね。こうして時間だけでなく場所までをも共有できていると思わせてくれます。こういうあたりが、日常は変われど銀さんの”自然”には変わらない部分もあるのだなと再び実感させてくれました。

 

それにしても急なもゆる呼びはびっくりした・・・いいですね。いいですねとても。この二人がしっかり仲良くなっているというのが見て取れる瞬間が嬉しいんですよやはり。

 

しかしお風呂もまほろさんの家で入っているんですね。本当に一緒に暮らしている・・・えっお父さんは?まあ確かに一緒のお風呂に入った方が光熱費的にも安心ですねとか思ったんですけど、父は・・・どうしているのでしょうか・・・

 

流石に毎日ではないのかな。でもアメニティ類を毎度持ち込むのも大変そうですし案外置いてあるのかもしれません。洗面台に歯ブラシが2本おいてあるやつじゃない!?もしかして鈴さんの家で入っているのかなと思ったけど流石にそれはないですよね。

 

お風呂事情に終始しちゃったな。でも本当に良かったですね。お互いの塩原姉妹への意見交換が見れて良かったとても。

 

あとは大体フォロワーさんの言葉を借りる形になってしまうので、私の心に留めておきます。ただもゆるさんと鈴さんのカメラに対するスタンスの違いが示された、というのは私は気付かなかったので勉強になりました。

 

2話目も姉妹歓談。2話目ですよ!!!!2話同時掲載!!!にこみ先生お疲れ様です・・・とても楽しませてもらいましたね。

 

 これは 何

 

が可愛かったですねとても。久々のカメラトークでしたね。フィルムの使用期限があるのは知らなかった・・・雰囲気でカメラを使っています。でも切れたからと言って使えないわけじゃなくてそれはそれで味が出るというのも面白いですね。

 

デジタルじゃないが故の0と1の中間がある感じがなんとも魅力だなと思います。デジタルといえばまほろさんデジカメ持っていたのですね。売った理由・・・ぎんしお少々という物語は現在まほろさんのカメラ趣味が登場人物たちをつなぎ合わせているわけで、じゃあそのまほろさんはどうやってフィルムカメラに出会ったのかというのは気になるところです。

 

今の時代カメラといえばデジタルカメラだと思います。なのでただカメラをやろうからはなかなかフィルムを買おうという発想には至らないと思います。まほろさんが最初に買ったのがデジカメだったとしても何ら不思議ではないですし、もゆるさんもそのことはもちろん知っていました。なんで売ったんだろう。今の時点では何を言っても想像でしかないですが、是非とも見たかったぎんしお少々のオリジンが少し垣間見えた感じがして今後がとても楽しみです。

 

過去といえば当回は期待の新人若葉谷セツナさんの過去についても触れられましたね。彼女はなぜこれまでにまほろさんを慕っているのか?というのは初登場時*5から今まで続く謎の1つですが、そこにも少し触れられましたね。受験に失敗・・・色々悪い想像が止まりません。

 

風花かなめさんの友人として出てきたと思ったらまさか出会って1月とは・・・でも思えば作中に存在する3ペアいずれも出会って1月ではあるんですよね。

 

もゆしろの2人があの進みなのに対し既に家でくつろげる関係・・・早い・・・と思ったけどでも鈴さんもまほろさんのお宅で家事炊事等をした上で寛いでいますね。えっもゆしろが遅いのか・・・?早くはないだろうけど周囲の人たちが早すぎる。でも母との親交を持っているのは本当に不思議です。友達より先に母と仲良くなることってある?*6

そんなわけでかなめちゃん先輩さんに不気味さを感じたのは事実。気になることが増えていく・・・

 

何にせよ今後もとても楽しみですね!ひじょうに!

 

 

というわけで、そんなぎんしお少々待望の1巻の発売日は7月27日です!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

買おう!!!!読もう!!!!!!!!!!

*1:ちなみに私はこの経験の、延いてはぎんしお少々のおかげで苦手だったクリーム系パスタがそれなりに作れるようになりました

*2:主観

*3:別に取らなくてもいいが、せっかくクリーム系を作るのだから多少はなめらかさを大切にしたい

*4:た・・・楽しく・・・歓談して帰りましょうよ・・・

*5:モブではない形での

*6:スケベピクチュァの文脈では見たことがある気はする

ななちゃんさん賛美

こんにちは。

 

7月27日発売のぎんしお少々1巻

が楽しみですね!!ひじょうに!

 

ところで本日6月30日は七瀬七穂さんの誕生日*1です!!!

 

 

ななちゃんさんの話をしましょう。

 

最近プラトンを読んでいるのですが、何かを賛美する前にそれが何者か明らかにしてから賛美すべきだ、とプラトンは言っていました*2。実際そうであるべきに感じます。

 

ななちゃんさんの話をしましょう。

 

本稿の構成は以下の通りです。ネタバレ必至なのでご注意ください。

 

 

 

1.性知識の乏しさと人柄

ななちゃんさんといえば作中屈指の常識人*3です。先に言っておくとこの一言は本稿終盤で棄却されます。戻って来い人間界に...!*4と姉に言われているくらいなので、奔走な人物と思われがちですがそれは青野林檎さんが生み出した空間で感覚が盛大に麻痺したからなのと、かつ性知識の乏しさから来ていると思われます。それを少し話していこうかなと思います。

 

実際初登場時は白石さんの暴走を止める側の存在だった気がします。

 

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1巻2話*5

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1巻3話*6 

 

ななちゃんさんはこの二人のおもしろおかしい情事日常で正常?であろう反応をしていた気がします(2節参照)。

 

そんなななちゃんさんですが、2巻発売まで読者を悩ませ続けた謎順序の解答だった性知識早熟か初心か順序では最も初心であると評されていました。

 

にこみ先生のブログ*7では文字通りの意味ではない事が言及されています。しかし以下に述べるように実際とても初心ではあると推測されます。これを踏まえると下着姿を見せる事に特別な意味をあまり感じていなさそうと解釈出来ます。1巻2話でヌードについて尋ねていた際もやはり美術以上の文脈はなかったと思われる等。

 

随所で羞恥心のなさを感じますが、これはやはり初心故のものと思われます。ただ全く羞恥心がないかというとそうでもなくて、上に挙げたコマや、自撮りのくだり*8では頬を染めています。「イチカちゃん下着は恥ずかしくないのにそういうのは恥ずかしいんだね*9」というセリフからも察せられる通り若干の恥ずかしさというのは感じている...ハズ...です。

 

でも後に美術準備室で恥ずかしいとかなくなりがち、という話題に同意している*10辺り最終的には本当に麻痺してしまったのでしょう...

 

その中でも特に初心だなあと強く思わせるのはスク水で外に出ていたくだり。なんかもうこの時点で最初に常識人と評したの間違っている気がするんですが、ああいうの小学生くらいなら普通にやりそうですよね。

 

それは多分水着だから恥ずかしくないからとか、そんな理由だと思います。じゃなかったら痴女...ななちゃんさんが痴女的思考を持っていない事は明らかなように感じられるので、知識のなさ故に自身の身体がとんでもない規格外である事を理解出来ていないのではないでしょうか。1巻2話においても、すごい事の上限が吸うだった辺り*11*12*13、自身の乳がいやらしく見られうるものというより母性的なそれであると思ってそうな気がします*14

 

でも下手に性知識があったら放課後の集まりにそこまで濃く関わらなかったかもしれません。二人の世界からする香しい雰囲気に赤面して立ち去ってしまう*15という世界線もあったのかも...でも美術であるという文脈から諸行為が羞恥の対象外として扱われている感じもあるのでそうでもないかもしれない。何にせよ妄想...

 

こんな感じで性知識のなさから奔走に見える一方で、13話においては白石さんが林檎さんをデートに誘った際興味を示し、自分も誘われた時に「え いいの?」と少し困惑しています*16

 

ただ遊ぶ話をしているだけならさほど困惑はしないでしょうし、少なからずデートという概念は把握しているように見えます。おそらくドラマやアニメからそういう知識を得ているのではないでしょうか*17*18。漫画をあまり読む方でない辺り、エロい描写のある少女漫画とかには触れなかったのかな、とちょっと推察出来ます。

 

なので9時〜10時頃の描写が過激でないドラマ*19を中心に見てそうです。きっと毎晩早く寝ている事でしょう。

 

余談ですが堂々早熟1位を獲得していた姉の六花さんのそれですが、これもやはり早熟である事自体は間違いないように感じます。特に白石さんに呼び出されて色々装備して来るくだり*20

 

「思い付く限り色々持ってきた」と語っていましたがボンドは何???何を想定しているの????多分私が思いつくより遥かに多くのいかがわしいものを思い付いています。底が知れません。

 

閑話休題

 

 

恋愛等の話題については人並に知識がありそうですが、一方で一歩進んだそれにはやはり疎い様子。そんなななちゃんさんですが、性格は普通に良い子です。

 

白石さんとかはゆるやかに狂っている以外だと普通にしっかりしてそうですが、ななちゃんさんに感じる印象は月並な表現ですが良い子だな〜という感じです。

 

特にそう思うのは1巻9話。急遽勉強回に混ざる事となったななちゃんさんでしたが、私にも謝ってほしいと心の中で浮かべながらも何やかんや一番白石さんから勉強を教えてもらっていました*21

 

その後にウォッシュをディッシュするよ!!*22とちゃんと恩を感じその場で出来る事をしようとするのは素直に好感が持てます。こういうところが自然と何の屈折もなく出てくるのは人柄の良さと言う他ないです。いい子...

 

同回で秋映さんにうっかり放課後の活動内容を失言という形で暴露していますが、人の顔を覚えるのが苦手である一方、林檎さんと出会った時の事を林檎さんの狼狽含めちゃんと覚えています。そしてこれが失言である理由にちゃんと思い至りかつ反省*23出来る辺りも人柄だなあ、と思います。

 

2.ドン引きシリーズ

常識人であるという点の根拠がガタガタなので一応補強しておこうかなと思います。

 

作中の他の方々からすれば甚だ心外な事と思われますが、ななちゃんさんがドン引きしているシーンはやはり印象的です。他の作中人物が引...となるシーンはちょくちょくあります。そんな中《いやあなたに引く権利はないでしょう》という印象は多分白石さんが一手に引き受けています*24

 

この反応について、ななちゃんさんのそれは一応先程話した観点から説明が出来る気がします。例えば2巻2話のおうちデート回ですが、この回はドン引きほどではないのですが、白石さんに「ちょ〜っとだけ...ヘンタイさんなんだね...*25」と言っています。

 

他方、林檎さんのそれ*26に対しては絵を描く人だからと許容しています。1節で触れた通り基本的には美術外の文脈でアブノーマルと思われる状況に困惑している感じがします。ところでこの回のななちゃんさんはほぼ全てのコマ全裸で立ち尽くしており、やはり、ななちゃんさんも大概なので何の補強にもなっていない...

 

ななちゃんさんドン引き反応の極地は2巻7話のJapanese bondage*27回でしょう。目が死んでいる...いい目ですね...*28

 

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2巻7話*29

 

芸術を見ている...という感想に見られる辺り、もうそれとして解釈しないと思考がついていかなかった、と思う事も出来ます。これも美術内外の文脈の差で見られる反応な気がします。

 

3.七色の架け橋として

 "なな"という名前はにこみ先生のブログ記事から引用させていただくと次のような由来だそうです。

 

「なな」は2チームの架け橋になってほしい思いから

「なないろ」、見つめる立ち位置から「虹彩

みたいな感じで「なな」とつけたのですが

 

"放課後すとりっぷの話です"*30より引用

 

この直後ににこみ先生は彼女が全然そのポジションにいてくれない事を嘆いていましたが、案外その役割を果たしている気がします。

 

これを話すために他の方々の関係についての復習ですが、林檎さんと白石さんは作中を経てとても相性の良い関係になっていきます。肌の調子を見ただけでなんとなく機嫌が分かるような、所謂ツーカーの関係になっていく様が描かれていたと思います。

 

この二人の関係を直接見守っていたのは本編中ではほぼななちゃんさんだけです。1巻2話で林檎さんの不思議な絵に惹かれながら放課後の集まりに加わったななちゃんさんですが、「色々と巻き込んだ絵を作るりんごさんってすごいなぁ...」*31「でもこんなこと、巻き込まれているだけじゃ出来ないなあ...」「イチカちゃんってほんとはすごいんだね」*32と1巻3話の時点で理解しています。

 

ななちゃんさんは後に、林檎さんと白石さんの二人がもう仲良しなんじゃないの、と告げる役割を果たします。

 

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2巻2話*33

 

この回は白石さんなりに絵を描く林檎さんの視点に触れてみたいと歩み寄ったが、林檎さんの性欲をタブー視する思想から拒絶されてしまう回でした。

 

絵を描く人と描かれる人...立場が違うだけで、二人は既に友達か、あるいはそれ以上の関係だったわけですが、それを客観的に告げる事が出来るのはななちゃんさんを置いて他にいないんですよ。

 

何ならその発言の根拠はこの2話の時点で既にあったのではないでしょうか。だとしたらどんな読者より、誰よりも早く二人の相性に気付いている...*34

 

"虹彩"としての最も重要な活躍の1つはここだと思います。そして何より重要な点に、実際に架け橋として活躍している場面があります。

 

振り返ると、放課後すとりっぷという物語では2組-林檎さん白石さん、秋映さん六花さんという-の似ていたはずなのに違う選択を選んでしまったペア同士が同じ道を歩むまでが描かれていると思います*35

 

林檎さんは秋映さんの絵に影響を受けて進学先を決め、その後ろを追う事が出来なくなって尚秋映さんの絵に対する想いは所持し続けていました。

  

前に幣ブログでも書いた*36のですが、林檎さんが秋映さんの絵から受けた想いを秋映さんに返す回が存在します。

  

このきっかけは秋映さん視点で以下のようなものでした。

 

六花さんが漫画を描くかもしれない

→漫画を知っておきたい

→ななちゃんさんに相談する

→林檎さんが紹介される

 

という流れで生まれた談話だったわけです。秋映さん六花さん側内のみで行われていた話題を美術準備室の人々に繋げたのは紛れもなくななちゃんさんです。

 

この時行われた二人の会話が林檎さん白石さんの間にあって、かつ秋映さん六花さんに必要だったものを直接伝えているのです。先も描きましたが、「似ていたはずなのに違う選択を選んでしまったペア同士が同じ道を歩むまで」という物語があります。少なくとも最終回に進むために重要な1ピースである事は間違いないでしょう。

 

もちろん、それが出来る立場にいるのは彼女を置いて他にいないですし、そりゃそうだろ!と言われたらそうかもしれないんですが、しかしやはりちゃんと2組を繋げている、十分に仕事は果たしている...!!!と思うわけです。

 

4.あんなエロ乳は唯一無二で良い!ギネスも狙おう!姉として誇りに思うよ!

やななちゃんさんの身体に触れないわけにはいかないでしょう!!!いやもう標題の通りで、姉の一言が全てを物語っているので特に語る事ないんですけど...*37

 

しかしこの一言を受けて1節で触れた自身の身体が規格外である事を理解していない、という部分を理解させられてしまう気がします。まあ、知っていた方が良い...六花さんは姉としてちゃんと伝える仕事をしたのです...ところで最終的に家で服を着ない人間になってしまったので六花さんの悩みは増えていることでしょう。たぶん

 

あれでも結構最初から服着てないですよね。六花さんの寝室を襲撃するくだり*38が1巻の時点でありますが、この時点で少なくとも下着を着けてないです。

 

ちなみにこういう部分に関しては、にこみ先生曰く「自由」の象徴であると称されています*39

 

本記事で行われてきた考察を全面的に認めるならななちゃんさんは痴女ではないしそこはまあ良いんですけど、1巻6話で傘の柄と下着の好みがイコールであるという話題がなされます*40

 

ななちゃんさんの持っていた傘は透明、そして至る所で豊満な双峰を露にしている事実は疑いようがないため、少なくとも好みではある...気がしてきました。常識人と言い張るの無理がありますね。まあ常識って所詮社会規範ですからね。

 

さておき、色々あれこれ言ってきましたが驚くべきなのはあまり行動する事に悩んでいなさそうなところ。これは悪口ではなくて自由人という事が言いたいのですが、人間関係の橋渡しをするという事はそれはとても悩みの多い事と思うのです。しかしななちゃんさんはそうではなく。そんな自由な様が2組を繋げたと思うと運命を感じます。ひじょうに!

 

 

以上を以てななちゃんさん賛美とさせてもらいます。

 

敬具

 

 

ところで

ぎんしお少々1巻は7月27日発売!!!!!!!

 

読みましょう!!!

*1:https://twitter.com/tori_nico2/status/1252401272017174530

*2:饗宴 アガトンの演説

*3:たぶん

*4:2巻118ページ

*5:1巻20ページ

*6:まんがタイムきらら2018年1月号78ページ

*7:おたよりお返事とか - pm02:00 blog

*8:1巻90ページ

*9:2巻21ページ

*10:1巻114ページ

*11:1巻23ページ

*12:いやでも吸うって相当じゃない!?!?

*13:口に含んではいる 1巻114ページ

*14:ここはそれほど強く主張する気はないです

*15:ちょっと想像したらかわいいですね

*16:1巻112ページ

*17:2巻36ページ

*18:2巻65ページ

*19:なんとなく10時〜11時の時間帯は結構描写が生々しい印象がありそういうのには触れていなさそうの意

*20:2巻91ページ

*21:1巻83ページ

*22:かわいい

*23:しているように伺える

*24:私の主観

*25:2巻19ページ

*26:本来一番性欲が関係している

*27:放課後すとりっぷのおかげで覚えている英単語が増えました

*28:2巻57ページ

*29:2巻57ページ

*30:放課後すとりっぷの話です - pm02:00 blog

*31:1巻29ページ

*32:1巻32ページ

*33:2巻21ページ

*34:かもしれない

*35:この表現が正解かは正直自信はないしもっといい表現はあると思うが、少なくとも大外れという事はないはず

*36:青野林檎さんはかわいい〜まあ林檎さん可愛いですしね編〜 - 尊みで飯が食える 2節

*37:こういたずらに長い長文を書くよりは日本刀のような一言でスパッと行きたいとは思う

*38:1巻110ページ

*39:https://twitter.com/tori_nico2/status/1359819185908457475

*40:1巻53ページ目

ちょっとしたぼやき〜HAPPY ENDというオタク語編〜

最近ブログ書いてないので何かぼやいておくか、という記事です。

 

読まなくても大丈夫です。普段なんとなく思ってることをリアルの知り合いに言ったりするのですが、こういう話をすると大体嫌がられるわけで、ブログに書けよという話です。ここはブログ。ヒアイズブログ。好き勝手して良い。

 

もう読む気がなくなったなら僥倖です。時間を無駄にしないで済みましたね。以下もまた全部適当な妄言です。

 

その前に注意があります。 

・例え話で不倫云々の話をしてしまったのでそういうのが不快に感じそうな人は見ないでください。

 

お願いもあります。

・こういう事を公表するのがこわいのです。あまりおこらないでください。でも反論は欲しいです。

 

 

あと先に結論だけ言っておくと「ハッピーエンドというパターンが存在して、それを読者がハッピーエンドだと判断出来たときに我々はハッピーエンドであると喜べる」という至極当たり前の結論が出てくるだけです。これを理解するために3000字くらい考えていたらしいです。次の順番で話してます。

 

 

 

 

1.HAPPY ENDについて

えーと、なんだ、前置きが長すぎる。話したいことはもうタイトルの通りなんですけど、そういやHAPPY ENDってあるなと思って。 

 

 

HAPPY ENDって物語の結末を評価する単語の1つだと思うんですよ。

以下はWikipediaのハッピーエンドのページ

*1

からの引用ですが、大体次のような説明がされています。

映画・ゲーム・ドラマ・小説・漫画などにおけるエンディングの様式のひとつ。主人公あるいはメインキャストのグループが幸せな状態を迎え、物語が終息するパターンのこと。大団円。

"パターン"と書かれている辺りHAPPY ENDかどうかは読み手が決めるものではなく物語だけで決定されるものと思えますね。

 

一方で今回は私がよく言う"オタク評価として用いるHAPPY ENDという単語"について30分くらい考えた結果HAPPY ENDっていいねとなった、みたいな話です。パターンとしてのHAPPY ENDと評価として用いるHAPPY ENDの差みたいな。

 

一々HAPPYと打つのが面倒になったので今後カタカナで書きます。パターンとしてのハッピーエンドとオタク語としてのハッピーエンドが2つありますが、この2つが乖離しているような気がする状況は3章でのみ出るので基本的に両者ともハッピーエンドと書いてしまう事にします。

 

 

2.どう見てもHAPPY ENDの例

オタクをしていると「ハッピーエンドだが客観的に見ると割と悲惨なことになっている」という状況がたまにあると思います。具体例は挙げません*2

 

例えば女の子二人が戦場で傷付いて、全身ボロボロになって、身体も動かなくなって、戦争の悲劇と見ることも出来ますがこの二人が親友ないしそれ以上の関係で、二人で抱き合ったまま死ぬ

 

という物語があったとして、これは名実共にハッピーエンドでしょう。本人達はぬくもりの中で幸せな気持ち*3で終わりを迎えられたので。

 

ここで感想としてこれはバッドエンドというのは彼女達*4からすれば本当に余計なお世話で、何なら彼女達の必死に生きた人生*5を冒涜しかねない発言ですらあるわけです。

 

結局どこに視点を置くかで変わると思うのですが、物語って大体視点が極端でないにせよ固定されています。群像劇を描く際に今まさにどこかの国で伐採されている木々なんて基本的には気にすることはないわけです。後者だけ見たら森林破壊!悲しい!とかあるかもしれませんが、どこかの国で森林破壊があるからバッドエンド、というのはどこかの国の森林破壊について題材が置かれた物語で生じる評価です。

 

人間単位で見た場合、ハッピーエンド評価は定義にもある通り作中の人々の幸福という感情を最大限尊重した上で行われるものだと思います。本人達が幸せならそれこそがハッピーエンドだ、とよくTLで言われてますが、これはきっとこういうことだと思います。まんがタイムきららみたいなコンテンツは人間単位のやりとりに重きが置かれているのでこの理解はそれほど間違っていないでしょう。たぶん。それなりに。

 

幸せという感情は全く掴みようのないものなので、客観的に見てバッドエンドと言いたくなっても、それはやはり余計なお世話なわけです。幸せであるという描写が読み取れる以上言う事はないわけです。

 

 

3.HAPPY ENDであると素直に言えない例

普段こんな理解をしている一方、ちょっと思うところがあり、「いやバッドエンドと言いたくなるが!!!」みたいな例があったわけで。

 

具体例はやはり挙げないのですが、それらしい例*6を簡潔に述べると、

 

伴侶はいるけど一夜のアヤマチがあり、その後子が出来て、伴侶か不倫相手の子かわからないけど全てを隠して伴侶とこの子と幸せに生きよう、


という物語があったとして、一応これも先の基準と合わせるとハッピーエンドパターンなわけですよ。この人はもう前向きに生きる決心をしていて、現時点それなりに幸せそうで、伴侶は言うまでもなく幸せ、子は知らんけど。あと不倫相手もいかがわしい事が出来て幸せ。

 

こういう物語を読んだときに素直にオタク語としてハッピーエンドと言えるか...?となったわけで、

 

いや、この人の罪の意識は消えないし、そこを踏まえると大団円とは言いがたいわけです。でもその度合いは我々判断出来ないので本当に罪の意識が遠い彼方に行ってしまったのならこれはハッピーエンドなわけです。むしろ本当に罪の意識がありません、みたいな描写がされたら100点満点のハッピーエンドパターンです。製作者はハッピーエンドというパターンに則りこういう描写をしている。

 

「将来的にバレたら子供も伴侶も超絶不幸です幸せが砂上の楼閣バッドエンド」みたいな反論もありそうなんですけど、

 

そんな事言い出したら任意の作品だって言えるじゃないですか!!物語の結末に対する評価なのだからそれ以上先の話を考慮に入れると何でもアリになっちゃうわけですよ。逆に一切バレずに皆幸せというパターンもあるわけです。たまに血の繋がりはないけど本当の親子みたいな展開はありますし、そもそも血の繋がり自体はさほど問題ではないという意見も出せるわけです。

 

だから物語の評価を行う際に描写外の部分を勝手に想像して評価に入れるな、という感じなのですが、やはりあまり気持ちは良くない。じゃあこれはハッピーエンドなの?

 

 

4.結論

wikipediaの説明を読むとなんだかハッピーエンドという概念は幸せという感情さえ決め打ちしてしまえば大分形式的なものな気がします。完全に決定出来て然るべき。でも実際はそうじゃない場合がある気がする。

 

 ...とここまで書いてようやく気付きましたが、物語に対してハッピーエンドじゃバッドエンドかみたいな点が読み手の立場から論じられるのは端的に幸せという感情の決め打ちの難しさが原因の殆どを占めるのではないか...

 

......そりゃそうか。なんだったんだこの時間。確かにwikipediaの記述を見ても読み手が完全に判断出来ないのは幸せな状態という部分ですね。

 

するとさっきの不倫云々の例をハッピーエンドと思えないのは我々が彼等の幸せを信じられない、という点から来てるという判断が出来るのかなと思います。

 

そりゃそうですね。実際罪は消えないし、一切忘れられるとかはむしろこわいです。我々の中に登場人物への信頼があるならなおさら信じられないでしょう。そもそも登場人物に信頼出来るほどの思い入れがまだないかもしれない。様々な理由で我々はハッピーエンド評価を棄却する事が可能です。

 

だから素直にハッピーエンドが喜べる、というのは登場人物の幸せを素直に実感出来る、という事かもしれないですね。ハッピーエンドじゃん!

 

やったー!!ハッピーエンドという言葉は素敵な言葉ですね。

 

 

5.結論について思うこと

こういう判断を支えるのは読者なりに見てきた登場人物への信頼から来ていると思います。我々はその世界に実在する人物を登場人物という形で理解して、同じ時間を過ごしている人々に対するものと類似かあるいは同様の信頼をそこに得ている。ベタな表現ですがなんとも尊い事だなあと思います。オタクでよかった。

 

まとめるとハッピーエンドというパターンが存在して、それを読者がハッピーエンドだと判断出来たときに我々はハッピーエンドであると喜べるわけです。意図が伝わり意図を読み取る事でオタク語としてのハッピーエンドは成立している気がします。

 

冷静に考えると最後の意図が伝わり...の部分は普通に反例がある気がします。作者は地獄を描きたかったが読者は蜘蛛の糸を信じる、みたいな状況はありそう。でも私の話は我々がハッピーエンドと喜ぶ十分条件を1つ述べただけで必要条件ではないからこれは私の話を棄却しないですね。たぶん。

 

ありそうとしか言えないのは私は任意の作者ではないからです。想像でしかない。そんな事言い出したらこれ全部想像ですね。戦場の女の子とか不倫物語とか何だったんだ。おわり。

 

 

 

ところで色々書いてみたんですがこわいの一言に尽きますね。

 

よく思うんですけど数学は気楽でいいですね。数学は証明書いて、それが通ったか通ってないかの明確な判断基準のみが存在するけど、一方でそうでない考えを表明する時は自分の中にない判断基準で評価されるかもしれない。

 

こわい...やはり他者への尊敬は忘れないようにしたいですね。

 

いや違うけど!!!!って方はよければ意見を教えてください。反論は欲しいので...

 

あと普通にこういうの研究されてそうですよね。あったら教えてください。稚拙な文ですみませんでした...

*1:

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89

*2:こわいので

*3:読者としての主観的判断

*4:この彼女達は本当に出自がないので私の頭の中にしかいません

*5:お前の頭の中にある物語に言われても、という感じですが適切な例を取捨選択してください

*6:私の頭の中にしか存在しません

青野林檎さんはかわいい〜まあ林檎さん可愛いですしね編〜

本記事はまんがタイムきららAdC 2020の20日目の記事です!!

 

素敵な企画感謝です!色々読めて楽しい

 

adventar.org

 

 

 

ところで本記事は放課後すとりっぷに関するあれこれを書こうという記事です。

 

めちゃくちゃネタバレするので未読の方々は是非読んでください!

 

comic-fuz.com

 

 

そんなわけで雑記開始です。放課後すが完結してそろそろ1年経過しますが...

 

連載中や完結後は色々な考察がフォロワー内外に見られ、すごいな...と思っていました。すごい...

  

私も何かしら文章にしたいところです。なので青野林檎さんのオタク語りをしようと思います。

 

深い考察とかは一切ありませんがお付き合い頂けると嬉しいです。

 

また、本稿の構成は以下の通りです。

 

 

 

 追記:任意の文末に「まあ林檎さん可愛いですしね」を脳内補完してください

 

  

1.林檎さんのおっさんシュミと実情

最初にこれか?この見出しはなんなんだよという感じですが、

 

林檎さんが妙なおっさんシュミを持っている事は作中でも指摘されている通りです。せっかくなのでそういうところから話していこうかと*1

 

明言されたのは以下のコマ*2ですが、

f:id:mnsthkr96112:20201220042845j:plain

 

 

それ以外にも林檎さんのおっさんシュミは観察出来ると思います。

 

例えば、下着だけでなく多種多様な水着が見れる回のある放課後すとりっぷですが、林檎さんの想像の中での水着は全部スク水*3, *4なんですよね。

 

海回プール回の一切ない放課後すとりっぷですが、秋映さんの想像中では彩り豊かな水着が観察出来る一方、林檎さんの想像の中では紺色の水着しか出てきていないのです。塩素の香り...いやななさんはなんか日常的にスク水を着用するような人*5なのでそれほど間違ってはいないのかもしれない。

 

閑話休題

 

こんな感じの林檎さんですが別に林檎さんはおっさんではありません。いやそうじゃなくて、あくまでおっさんシュミなだけでおっさんらしい振る舞いって敢えて言うなら2話の白石さんの胸を揉もうとする下り*6くらいだなと。

 

f:id:mnsthkr96112:20201220031845j:plain


ところでこの手は怯える時の手ではなく直前まで乳を揉もうとしていた手です。

 

そんな林檎さんが自身の性的感情と向き合う様は放課後すとりっぷで描かれる要点の1つと思います。

 

そういう点からして既にいわゆるおっさん像から離れていると思うのですが、それとは別に林檎さんにおっさんっぽくなさを感じたのはカラオケデート回*7

 

"林檎さんと私に子供が出来たらこういう感じでしょうか"

"どこからつっこめば?私のDNA髪留めだけか?"

 

でした。このツッコミ大好き。しかしおっさん的発言(偏見)ならその結論に至る経緯の話とか下世話な話をしそうなものですけど、そこに至っていない辺り林檎さんの性的感情の具体性は虚ろな感じがします。

 

一方でその直前にコスプレをしようとする白石さんに「とても良い!とても良いよ!」と言っていたのはおっさん感がします。Japanese bondageといい、耳年増な印象がありますがそこに現実感があまりないというか、妙な知識の割に無垢なところがめっちゃかわいいなと思ったりします。性知識の早熟さは普通というか初心寄りみたいですし*8、何故知っているのか...

 

そんな林檎さんは3話でも想像力の重要性を熱く語っていました。性的感情への危惧はそういう想像力から来るものとも思えますが、やはり本編中で行動に移したりはしてない*9んですよね。

 

白石さんのカラダを誰より理解しているのが自分だと気付いた時*10もイタズラっぽい笑み(かわいい)を見せていた辺り本人が思っている自身の性的思考の具体性は薄そうです。どちらかと言えばやはり"よく知らないものがこわい"みたいな感じがします。

 

ていうか多分いついかなる場合でも実際に行為に移すのは危惧しそうです。でも機会さえあればなしくずし的にそういう事にはなると思います。なるでしょう。自らを縛って登校する胆力の持ち主が隣にいるのだから...

 

いやしかしでもあの時*11割と受け入れようとしてましたよね!!!!!!!!!!!じゃあ問題ないですね

 

 

2.オタク性について

林檎さんといえばアニメや漫画に詳しいキャラとしてななさんに七瀬はかねさんに紹介されるくらいにはオタク的キャラと思われているようです。オタク的なキャラは良いものです。誰かが何かに熱中する事は何より素敵だからです。

 

林檎さんがそういうアニメ漫画に親しむ描写はそれほど多くなく、女の子の好感度上げゲームをしていたくらい*12と思いますが、それ以上に大分秋映さんオタク的な様相を見せています。

 

そもそも林檎さんが今の高校に来たのは秋映さんを追いかけての事でした。しかしながら入学した矢先秋映さんに突き離されてしまいます。

 

そんな中でも秋映さんの絵への思いは変わる事がなく、秋映さんの絵が載っているポスターを集めたり、七瀬はかねさん(秋映さん)に秋映さんオタク語りをしたりしています*13

 

林檎さんははじめて何かに強く突き動かされたと言っていました。あんな負の出来事があってからも(とはいえあのときは秋映さんの事を正しく認識していなかったのもあるだろうが)秋映さんの絵が好きなままで、その純粋さはオタクとして我々読者にも必要なものなので林檎さんに敬意を払いたい所存です。

 

本人がその衝動にしがみつきたかったのか、そういう事は意識せず純粋にただ好きなままでいたのか、多分後者と思いますが、中学時に文化祭で感じた衝動をずっと大切にしている林檎さんが好き...

 

そしてそれを語っている林檎さんも大好きです。そんな林檎さんが秋映さんにオタク語りをしていた時の目は比喩でもなんでもなくキラキラしていました。

 

そしてそのキラキラが秋映さん本人に伝わっているのです。すきを伝える事を知った秋映さんの目もまた輝いていましたね...

 

これ本当にすごいですよ。秋映さんが生じた衝撃を、感情を、林檎さんが大切にし続けてそれが秋映さん本人に返ってきて、物語をまとめる最後のピースの1つになる...奇跡としか言いようがない。これも秋映さんがはかねさんにならなかったら起きなかった事だしそういう要点を加味してもやはり奇跡です。

 

思えば林檎さんの受けた衝撃って本編では秋映さんの絵との出会い、放課後の白石さんとの最初の一幕の2つと思いますが、どれも物語の始点終点に関連しているのは本当に最高な流れで最高ですね。

 

すきの伝え方って大切だなと思うんですが、放課後すとりっぷはすれ違いコントみたいな成分を多く含む漫画です。それが物語を面白おかしくしているのですが、こじれすぎた結果終盤の展開のような、林檎さんが悩み一人苦しみを抱える事になったのです。

 

やはり大切だったのは言葉にして"伝える"こと。林檎さんは喋るのが下手(そこもかわいい)なので喋った結果がこれみたいなところありますが、やはり皆でちゃんと話し合う、伝え合う事の大切さを教えてくれました。世界平和の礎にしましょう。

 

最終話で秋映さんが差し伸べた手と、最後の握手と...良かったですね本当に良い。話し合って握手して円満に終わる...皆ももっとすきを伝えていきましょう。私は今やっています。すき!!!!とても!!!!

 

ところで林檎さんは色々な苦悩を抱え、結果的に解決しましたが、そもそもに別に悪い事をしていたわけではありません。林檎さんが秋映さんの絵へ抱く思いと白石さんななさんへの思い、自分のやりたかった事を見つめ直し、前を向き秋映さんの手を取れたのは、再び白石さんの前に行けたのは、それは中学時代の友人たる森みことさん、仮谷柚さんの存在あってのものです。友情...ぷみぃ〜

 

思えば林檎さんが美術に関して相談出来る相手といえばこの二人なのです。3年間*14を美術部として共に過ごしてきた二人は林檎さんの絵に対する姿勢を、林檎さんの白石さん達と出会ってからの成長を理解し見守り、時に助言していたのです。

 

終盤で放課後の集まりを解散させた林檎さんの心中を、その境遇を慮る時間はよく覚えていますが、そんな中この二人が林檎さんの下を訪れた時の感動といえばぷみぃ〜と言う他なかったのです。ぷみぃ〜...

 

 

3.作中の食べ物

息抜きにどうでもいい話をします。最終的にコロッケになった林檎さんですが、放課後すとりっぷで食といえばやはり白石さんと思います。白石さんがご飯を食べている姿を見るとなんとも幸せな気持ちになります。

 

そんな一方、ちょっとだけ林檎さんの食べているもので気になったのがあるので紹介です。

 

コーヒーが飲めない*15の可愛い〜と思う次第ですが、林檎さんが食べているこのパン*16

f:id:mnsthkr96112:20201220042848j:plain

 

 

形状的にコッペパンかフランスパン系統のものと思うのですが、フランスパンはあまりにも外皮が堅牢すぎるため片手でこのように食すのは困難です。なので多分コッペ的菓子パンと思うのですが、あれはめちゃくちゃ甘いのです。本当にめちゃくちゃ甘い。そしてカロリーの果てしない暴力...

 

私は好きなキャラがああいう食べものを食べていると微笑みを浮かべがちオタクです。絵とかきっとカロリーをたくさん消費するに違いない...コーヒー苦手みたいでよく牛乳とかいちご牛乳を飲んでいますし甘いもの好きなんでしょうね。かわいい...そして若いエネルギーを感じて好きです。この章はこれだけです。ツイッターに書けよみたいな話だな...

 

あと白石さんもお気に入りのパンを探していたりしたし、林檎さんもパンが好きだし、どこかでパントークとかしてそうですね。と思ったら本編でしてました*17

 

 

そういえばコーヒーゼリーは作りました。

 

 

4.捕食者・被捕食者三角関係推移と相性

林檎さんは前節で紹介したように、最終的にコロッケという名の被捕食者になっている(なってはいない)存在ですが、時間を巻き戻せば、2話の時点では'報酬を渡す受け取る'あるいは'見る見られる'の矢印は

 

「ななさん→林檎さん→白石さん」

 

という感じでした。ななさんは林檎さんを見たいし、林檎さんは白石さんを見ています。そしてななさんは見る側が報酬を提供する関係であることを知った*18上で己の乳を差し出そうとしているのです。また事実上の捕食関係(未遂含めて(全部未遂だが...))も

 

「ななさん→林檎さん→白石さん」

 

という形になっています。 しかしこの関係は3話にして

「林檎さん→白石さん、ななさん」

 

という形に変化し、最終的に

 

「白石さん、ななさん→林檎さん」

 

という形に推移します。双対性を感じますね。

 

思い返せば1話冒頭で白石さんがリンゴ(果実の意)をかじるシーンがありましたが、あれはなんとも林檎さんが被捕食者であることのメタファーと取れるのでさもありなんだなあと思います。

 

矢印ではないですがキャラ間の相性といえば、ななさんが白石さんを「とってもハチみたい...」という箇所*19がありますが、林檎さんは犬派*20なのでこういう朝ニュースの占い程度の信憑性で相性を感じたりするとちょっといい気分になります。あと林檎さんがおっさんシュミを披露していた際、白石さんの脳内では自身は犬の何かを着ていたのもあり白石さんの属性(?)はきっと犬...

 

そんな事言わなくても白石さんと林檎さんの相性はそりゃもうバッチリですけど!!絵を通してお互いに考えている事がなんとなくわかるような、そういう領域ですし...

 

しかしながら、これも本編の重要な問題の1つでしたが、秋映さんは自分の考えている事が見られてしまうのではと恐怖に感じ、それにいくつかの要因が重なって六花さんとの溝が出来てしまっていました。

 

林檎さんも考えが見られてしまう事には怯え*21ている一方、白石さんとの関係は上記のように理想的なものになっています。そこにはお互いへの信頼があるだけです。

 

こうしてあれこれ書くと林檎さんは想像力によって苦悩している所が多々あるなと気付きます。その一方で白石さんとの出会いは美術の授業でしたが、その際林檎さんは次のような事を言っていました*22

 

 

"絵は対象を見るだけじゃだめで、

食べ物なら食べた時どんな硬さか、

石膏像なら自分とどう大きさが違うか、

想像しながら描いた方が良いって"

 

"でも人と...誰かとそんなことやるの初めてだ

ちょっと恥ずかしいけど......"

 

"楽しそうかも"

 

 

そうして白石さんの事を知ろうと想像した結果出来た絵は白石さんの世界をも変えました。林檎さんの苦悩は自身の想像力から来るところが大きいと思いますが、その想像力がなければ物語も始まらなかったのです。何より1章で触れた通り、林檎さんが自身の想像力を嫌悪するどころか大切に思っているのは良いですね。

 

そうして白石さんの事を想像し続けカラダ以上のものを理解してきた林檎さんと、その描く姿を見続けた白石さん。白石さんも林檎さんの世界を知ろうと努力していた訳です。様々な事件がありながらもこうして築かれた二人の関係...

 

そして2巻巻末を見ると秋映さん六花さんも林檎さん達の活動に混ざっている姿が見られます。この林檎さんと白石さんの関係はきっと秋映さん六花さんに必要だったもの...そしてそういう縁がななさんを橋として取り持たれたのは、きっと作者のにこみ先生が自身のブログ*23でななさんの紹介で仰っていたような、ななさんの名前に託したような構図になっていると思います。あまりにも良い...*24

 

あれこれ書きましたが、何よりにこみ先生の見る世界の最高潮を我々が観測出来たのは読者としてこれ以上ない幸福と思います。

 

それに、少し前ににこみ先生がツイッターで近況報告的に青野は元気ですみたいな事を仰っていたの嬉しいですね。幸せに日常を送っている...

 

そういえばストーカー対策兼デート回*25で言及がありましたが、割と林檎さんと白石さんは一緒に学校生活を過ごしているみたいですし、そういう日常が今日も存在している...こんなに素晴らしい事はありません。やはりこれも読者としても嬉しい限りです。

 

まとめ 

なんか林檎さんをとっかかりにして放課後すオタク語りしてるだけになっちゃった気がします。

 

林檎さんはかわいい!!!

 

連載中のぎんしお少々を読もう!!!

 

 

 

以上になります。Thank you for your attention!!

*1:何故?

*2:1巻28ページ目4コマ目

*3:1巻94ページ7コマ目

*4:2巻14ページ6コマ目

*5:戻ってこい人間界に.......!!

*6:1巻20ページ1コマ目

*7:2巻47ページ

*8:1巻末のランキング

*9:それを先に言え全員...

*10:1巻116ページ2〜4コマ目

*11:2巻56ページ4コマ目

*12:1巻34ページ1コマ目

*13:なんで秋映はこんなにベタ褒めされるのですか

*14:に近いであろう中学時代の期間

*15:1巻111ページ4コマ目

*16:2巻98ページ1コマ目

*17:1巻83ページ3コマ目

*18:白石さんが報酬の提供者と考えている可能性もあるので要検証

*19:2巻51ページ4コマ目

*20:2巻33ページ1コマ目

*21:そうしたら私は今頃少年院にいるはずですが

*22:1巻97ページ1〜4コマ目

*23:https://pm0200log.tumblr.com/post/189330529261

*24:いてくれねえ...とリンク先で仰っていましたが最終的にそうなった気がしますのでHAPPYなのです

*25:2巻42ページ2コマ目

峻厳イデアルと自然な構造の簡単な紹介的なもの

adventar.org

 

Mathematical Logic AdC16日目の記事です!峻厳イデアルの簡単な説明を書きました~よろしく~~~~~~~間違えてたら教えて...

 

 

drive.google.com

末続このは祭りその2

その1はどこだよって言うと2017年10月22日です。記念すべきみでし100話目が掲載されたぱれっと12月号発売日ですね。

 

そしてみでし11巻特装版特典のドラマCDの末続このはがカミングアウトする回が収録されましたね。

 

この回はとても大好きなんですけど、そもそも末続このはが仁子ちゃんに打ち明けようと決心したのは2017年12月号だったわけです。そのためこの回を勝手に末続このは記念日と呼んでいるのです。100話という記念すべき回でこんなターニングポイントを迎えるなんて末続このはは実質主人公なのでは?

 

というわけで11巻ドラマCDを聞いてあの時の感情を思い出したので今一度文章にまとめておこうという話です。ツイッターでこの話1000回くらいしてるんで別に読まなくてもいいです。

 

さておき、思えば当時は末続このはには常に幸せになってほしいなと思っていました。

 

末続このはというキャラクターは本当に稀有な経験をしていて、恋愛なんかしたこともなかったのにいっちょ前に失恋だけしてるんですよね。

 

いやもう件の告白は軽率さの賜物だと思うんですが、愚かなら愚かなりにあっけらかんとしていればいいのに、失恋の悲しさは知っていると思うんですよ。しっかり傷ついているように見えるし。凹むな!傷つくな!

 

そんな時に隣にいてくれたのは友達の仁子ちゃんなわけで。友達っていいな・・・もう恋愛とかどうでもいいから仁子ちゃんと一緒に仲良く過ごしておくれと思っていたわけです。わけですよ!

 

めちゃくちゃ詮索大好きそうな子なのに末続このはの秘密には全然気付かなかったのも幸いというか、変にカンがいいのに身内を疑わない(それ以前に疑うという発想がないのかもしれないが(UMAが喋れる事を考えてもいなかった))ので末続このはが一方的に秘密を抱えている形になったのです。

 

別にまあ、友達同士の秘密なんて誰にもあるものなので、別にいいんじゃないかと思わなくもないですが末続このははそれで距離感を感じてしまっていたようで、そしてこの壁を壊したい、一歩先に進みたい!と決心したのが末続このは記念日だったわけです。

 

そんなこと言われたら応援しちゃうでしょ!頑張れ!頑張ってくれ!うおお!と読者心に思いまして、無事成就したのが2018年5月号ですね。以前の感想以上に今更書くことなんてないですね。

 

 

mgtohakari.hatenablog.com

 

あの感動が!再び!ドラマCDになって!よよよ・・・

 

これは完全に連載を追っていたから感じた事なんですけど、1か月本当に気が気でなかったんですよね。いや、だって、信じて送り出した末続このはに返ってきた一言は「ごめん」ですよ。私ですらこんな死・・・みたいになっていたのに、きっと本人からしてみればそれ以上の衝撃ですよ。

 

たった1日だけど、きっと私が1か月感じた以上の事を考えたに違いありません。そして迎えた翌日の仁子ちゃんの純真さといえばそりゃあもう感動しちゃうわけですよ。

 

カミングアウトを受け入れるとかそういう話ではなく、単純にこれまで無意識で酷い事を言っていたという謝罪だったんですよ。カミングアウトで何かが変わるとかではない、これまでと何も変わらない、末続このはの感じていた心の壁がなくなっただけなのです。こういうときに使える英語があってHAPPY ENDっていうんですけど、本当にHAPPY ENDじゃないですか・・・桜吹雪が吹き荒れますよ。まあ本編は微妙に春過ぎてますけど

 

いや本当に良かったな。末続このは・・・何度も同じ話しているけどあまりにも良かったのでこれから先の人生でもずっと言いますよ。

 

 これから先の人生といえば今の末続このはですが、あのカミングアウトから2年、色々ありましたね・・・新きゅんとのお見合いだったり、お見合いだったり、お見合いだったり・・・

 

未確認で進行形第2部の主人公は己の出生に関わる相談が親友に出来るようになった末続このはですからね。

 

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Figure 1. さっそく相談する末続このは

 

 

 

 

そうして紆余曲折ありリアル仁子ちゃんとリアル弟と脳内仁子ちゃんと脳内弟の力を借りてお見合いファーストインパクトを成功させた末続このはですが、

 

とりあえずガッツリラブコメスタートというよりは見ていて微笑ましい付き合いという感じでいいですね。初ちゃんが絵を描いて送ってくれた事とか、それを見て仁子ちゃんが泣いちゃうところとか・・・すごく優しい世界じゃないですか。イチャイチャで収集がつかなくなった時のオチ要因だった末続このはは遠い過去の話ですよ。未だに思うところはあるみたいですが・・・

 

それでもお見合い当日の夜に仁子ちゃんに連絡したり、

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こういうちょっとしたことに感謝したり・・・

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本当にいい話ですね。初ちゃんにはまるでお姉さんのように慕われて、そんな些細なことを相談出来る友達がいて、新くんはいい人だし・・・そして11巻(通常版)の表紙見ましたか!末続このは!可愛い!こんなに恋する乙女みたいな顔をするようになったのです・・・あの恋愛を知らなかった頃の末続このはではもうないのです。今後この優しい世界に囲まれて幸せになってくれることでしょう。感無量

 

いやなんか本当に恋してんなみたいな顔するようになりましたよね。

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これももう懐かしきあの頃って感じですよ。お前は今幸せで充実してるぞ。

 

 

まあちょっとした事件はあるかもしれませんが。そしてそんな気持ちになってから、この2年間は新しい末続このはを見ているかのようで本当に楽しかったのです。これからもこんな日々が続くと思うと私も幸せです。

 

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何にせよいろいろこれからなのです!頑張れ末続このは!

 

 

 

 

 

最近のみでし本当に面白いですよね。撫子さんにもフォーカスが当てられたりして、余すことなくこの世界を楽しみ尽くせる事に感謝ですよ。

 

一方色々を経て自他ともに認める許嫁という名のカップルとなった小紅ちゃんと白夜くんですが、この二人はこの二人で、着実に互いに歩み寄っていますね。なんか熟練の夫婦感もありますが・・・今回のドラマCDにも収録された下りですが、「好き」の二文字で苦悩する小紅ちゃん可愛いですね。

 

堅実な関係に見えてもそれは白夜くんの優しさに依存していると気付いた小紅ちゃんですが、三峰一族里帰り回でも思い出せていない過去に関して「なおさら思い出さないと」「いろいろはんぶんこしないとな」と言っていました。幸せも痛みも一緒に分かち合っていこうってもう好きとかじゃなくて結婚式で牧師さんが言うやつですよ・・・なんとも「好き」以上の発言をした気もしますが、でも未だにイチャイチャに甘酸っぱさを感じるのは許嫁から関係が始まった、結婚が前提の付き合いをしている二人ならですね。

 

それに思いを伝える事にちゃんと重みを感じているのも素敵ですね。はじめてみでしを見たときに「いつまでも眺めていたい二人」等と言っていた気がしますが、今尚連載を通じて二人の姿に幸せを感じられるので本当にいつまでも眺めていたいですね。

 

 

そんなわけでワイド4コマになって出た1巻ですが、ワイドならではの表現もたくさん見れて楽しいですね。表現技法に詳しくないからこれは主に「いろいろ考えすぎて感情が行ったり来たりしている末続このは」のことなんですけど。

 

さておき11巻が出た未確認で進行形ですがこれからも応援していきたい次第。来月の8月27日には荒井チェリー先生の新作「むすんで、つないで。」の1巻も出ることですし荒井チェリー先生時空からまだ抜けられそうにないですね。抜けなくてもいいんですけど。

 

なんかよくわかんない文章になっちゃったな。まあブログだしいいか・・・