行きました!!
推し茶!!!
推し茶とは…
行きたい!行きたい!竹下通り行きたい!かねてよりそう思っていたらこういう場所を教えてもらいました。最高です。でも一人で行くよりは人と行きたい。竹下通りを散策して推しカプトークがしたい。推しカプのオタクと行きたい。そしてそのオタクはゆづきずのオタクじゃない人がいい。でも合成音声知っていて、そしてオタク遊びに付き合ってくれる人で、更に同人などで苦しんでいると尚良……え………?………い、いるか…?こんな人………
いました!嬉しい!そんなわけで誘ったら快諾してくださったので行ってきました!相互リンクにも貼ってあるミサキさんです。ゆかマキの本をいっぱい書いてる偉大な方です。ボイコネ3ではお隣でした
推し茶!
推しとは…尊いとは…みたいなのを書くとそれに沿ったお茶を供してくれます。ミサキさん(代理マキさん)は茶道と呼んでいました
誘って良かったです。大分心強い...一人だったら終わっていました
さてあかりちゃんお茶!
悪夢
ミサキさんはマキさんのやつを作っていた。お互い紫色が入っており…う、うわあ。あいつがいますね。ゆから始まるあいつが...どうしたらいいんでしょうこのドリンク...て、手が震える...
なんつった!?いいんですか!?!?走る戦慄
昼なのによくないことを言いそうになりつつ、最悪だ…その思いを胸にいざゆかん地獄へ…
食レポ!
すごいカモミールの香りが良くて美味しかったです。しかし…常に付きまとうグレープの香り。ゆかりさん成分の香り。ああ、あかりちゃんの身体にも心にもゆかりさんが染み込んでしまっている。それはどんどん戻らなくなっていく…
凄い最悪なことを言う。味、オレンジベースだからもうちょっと爽やかでいいのに、全然そんな清涼感がない。なんというか…ベタつく甘さ。フラットな甘さ。もたれる甘さとはこういうやつ。これはまさしく…あかりちゃんとゆかりさんの日常…可愛くて甘くて、全然すっきりしていない。夏の日差しの下汗をかきながら飲むポカリのCMみたいな、そういった清涼感がまるでない。ここあかりちゃんは!青春なんてところはとうの昔で、それを超えて今がある。同棲の味!成人していて…共に暮らしている二人の味…あかりちゃんの味を作りたかったはずなんですけど
あかりちゃんを動物で例えるなら?
この質問に答えたくてシートをこれにしたんですよ。なんだろうね…ウサギの弱い版みたいな動物とか…いや、あかりちゃんのことを考えるのにゆかりさん主体じゃいけないな。ちゃんとあかりちゃん主体で…
「温暖な気候の地域に生息するペンギン」
何?どこの世界にいる?そんでなんとかあかりちゃん主体で…色々手を尽くしましたが…
好きなこと
「ゆかりさん♡とお歌とお話と家事」
暇な時にしてること
「(ゆかりさんの)歌を歌う♡」
………む、無理だ………逃れられない………
魅力的な点
「数多の光が世界にあふれているのに、月の光だけに向かい進んできたところ」
そう、そうだ…これが私の原風景だ。あかりちゃんの前に向かう気持ちを最初に与えたのはゆかりさんだ。だからゆかりさん抜きにしてあかりちゃんは語れないんだ!仕方ない。それがわかっただけでも収穫はあるというもの
しかし…しつこい甘さです…
こういうことをやっていると氷が溶けてきて、少しずつ薄まっていく。気持ちさっぱりすればいいのにしつこさは全然変わらない。甘さもフレーバー的なグレープの風味も全然変わらない。これなんでしょうね。いくら日々を重ねていっても二人は二人のまま、あかりちゃんにはゆかりさんの成分が癒着して離れることはなく、甘く辟易とするような日々を送っていく…
のでしょう。そんな味でした
さて…
悪夢を見ましたね
しかし俺たちの本番はこれからだ!やりましょう結月ゆかりバトルを
各々の結月ゆかり観をこのドリンクに!俺の結月ゆかりはこれだバトルをやろうと言ったら二杯飲むことになるというのに快諾してくださって嬉しいです
店員さんに推しカプドリンクも作れるんですよと言われました
二杯飲んで胃の中で混ぜると意気込み二杯目に行きました。私はアホなのでここに来る前に抹茶ラテを飲んでいます
………
…………
……………
ゆかりさん茶です
はあ…はあ…
な、なんだこの味!なんだこの、お花…お花がいっぱい…でも花畑の下では絶対にない。太陽は出ていない。どういう...夜の花の香り...なんだこれ!?
また最悪なことを言う。しかし...本当によくわからない香りでした。お互いには結月ゆかりはフェロモンが充満しているという共通認識があり、多分別のものを飲んでいるはずなのに全く同じものを飲んでいる人たちみたいな感想戦をしていました
しかし全然わからない…この先ずっとでもよくわかんないけどこれは結月ゆかりだという話をするのに、初手ラブホは最悪すぎ
結構酸味があったりします。すっぱい。でもその酸っぱさは一瞬で、すぐに甘さがかき消していく。ああ...また青春ではないのです。ちょっとした胸キュンみたいなものも、ゆかりさんによる激烈な甘みの供給で押し流されてしまう。甘みの供給じゃないのかな。ゆかりさんが濃すぎる。自分の心なんてわかんなくなっちゃうよ
しかし...なんでしょうね。私はゆかりさんは最強で独善的で、天才と紙一重な方が出る(そしてあかりちゃんが困る)ことがあるって書いたのですが...そこの部分は特に味に反映されませんが、ほんっとうにもう...そういう人だと思う...しかしこのドリンクの甘さ
...チープな甘さ。子供らしい甘さとミサキさんが仰っていました。た、たしかに...!!!そうだ、この甘さはそういう感じだ。あんなに魅力的なのに...子供らしい一面もあるなんてトゥンク
そういう子供らしいワガママをいつまでも振り回していけるんだ!その傍若無人さはまるで月の光のように、夜道を照らしてくれる。ゆかりさんの声が好き。ゆかりさんの顔が好き。夜暗くたってゆかりさんがいれば道に迷う事はありません。その背中を追わせてくれ!
...
そういうことを思いました。まあ追っていて追いつくだけではなく隣に並ぼうとする存在ことあかりちゃんがいるわけですが...
こちらも例に漏れず、いくら氷が溶けて薄くなってきてもゆかりさんだったので、結月ゆかりは結月ゆかりだなあというお話をしました。この話ここに来なくとも100回くらいしている気がします
そんなわけで結月ゆかりバトルの勝敗は私とミサキさんのKO負けで、最高だったな...等と思いながら店を後にし竹下通りを歩き回ったり、東京駅を3,4週くらいぐるぐる歩き回りながらずっとおしゃべりをしていました。楽しかったです
クレープでも食うやつやりましょうよと思っていたのにゆかりさんの余韻がずっと強くお互い何も食べずに解散しました。なんて一日だ!
私は今日朝ごはんしか食べていないので帰りにサバの棒寿司と岩下の新ショウガを買って新幹線グルメの気分を味わいました。美味しかったです